

築30年以上の断熱リフォーム事例、LDK+水回りを快適に|越前市A様邸
冬の底冷えを解消。杉のぬくもりで生まれ変わった住まい
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キッチンはPanasonic「Vスタイル」を採用。
シンプルで明るいデザインに加え、スキマレスシンクで清掃性が高く、大容量の引き出し収納で調理道具もすっきり収まります。
杉板カウンターで木の温もりを演出し、壁・天井に断熱材を充填、内窓も設置。 室温は約3〜4℃改善が見込まれ、冷暖房効率が上がり、光熱費の削減も期待できます。 対面キッチンで家事動線もスムーズになり、家族と自然に会話が弾むLDKへと生まれ変わりました。
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リビングとキッチンを隔てる壁で暗く狭い印象。
断熱材がなく、冬は底冷え、夏は蒸し暑さが残る環境でした。
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洗面台はPanasonic「シーライン」を採用。
清潔感あふれるデザインに加え、収納が充実しているため、日用品やタオル類もすっきり整理できます。天井には杉板を使い、自然素材の香りとぬくもりを感じられる空間に。
壁・天井に断熱材を入れ、内窓も設置したことで、脱衣時の底冷えや結露を抑えられる環境が整いました。冬でも安心して使える快適さに加え、毎日の支度や家事もラクになり、将来の介護や高齢期を見据えても安心できる脱衣室です。
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古い設備と劣化した内装で、冬場は特に寒さが厳しく、ヒートショックの心配もありました。
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浴室はPanasonic「オフローラ」を採用。
シンプルでモダンなデザインに加え、スキマレス床や掃除のしやすい壁パネルでお手入れも簡単。ラインLED照明を取り入れることで、浴室全体がやわらかな光に包まれます。
浴室まわりに断熱材を施工し、断熱浴槽と内窓を組み合わせたことで、寒い季節でも湯冷めしにくく快適なお風呂時間に。
入浴後の浴室温度差は約5℃改善され、ヒートショック対策にもつながります。「掃除がラクで、安心して長く使える浴室になった」とのお声もいただきました。
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タイル張りの浴室は冬に冷え込み、入浴時の温度差が体への負担になっていました。
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築30年以上が経過し、断熱材が一切入っていなかった越前市のお住まい。
当初は水回り設備の入れ替えのみを検討されていましたが、調査の結果、家全体の断熱性に大きな課題があることがわかりました。
そこで、水回りの改修にあわせて断熱リフォームも加えることに。
LDK・洗面脱衣室・浴室(UB)の改修に加え、壁・床・天井への断熱材充填と内窓設置で、住まい全体の断熱性能を高めました。
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